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タイ政府、ビザポリシーを大幅に変更!
Book of Samuel Huntington 2024 年 6 月 1 日より、タイは観光業を促進し、より多くのビジターを引き付けるためにビザポリシーを大幅に変更しました。これらの変更は、観光客や長期滞在者、特に長期でムエタイのトレーニングをしたい人たちにとってビザのプロセスを簡素化し、タイをより魅力的な目的地にすることを目的としています。まだ情報が錯綜していてソースも限られていますが、本日 6 月 4 日現在、主なビザポリシーの更新内容の要点は概ね以下です。 1. ビザ免除国の拡大 - ビザ免除の対象国が 57 カ国から 93 カ国に増加しました。日本を含むこれらの国の訪問者は、以前の 30 日間の制限に比べ、最大 60 日間ビザなしでタイに滞在できるようになりました! 2. デスティネーション・タイランド・ビザ (DTV) - デジタルノマド、リモートワーカー、スポーツプロフェッショナル(ムエタイのトレーニングに来る人など)、医療観光客を対象とした新しいビザカテゴリーができました。このビザは、 180 日間の滞在を許可し、さ
Danny
2024年6月4日読了時間: 6分


タイのメンズファッション
(画像と本文はほとんど関係ありません。。。) タイといえば南国。一年を通してはるかに日本よりも気温が高く、雨季には東南アジア特有の蒸し暑いジメジメしたイメージがあると思います。チェンマイも 4 月・ 5 月は摂氏 40 度を超える日が続きました。でも「慣れ」って怖いものですね。そんな酷暑でも皆さん普通にトレーニングしてました。 チェンマイの人口は 35 万人程度。でも街には大学が 6 つもあり、若い学生が溢れていて活気があります。タイの平均年齢は 38 歳と ASEAN 加盟国内では比較的高いものの、人口ボーナス期は 2031 年まで続く見通しです。 また、生産年齢人口は全人口比 71.8 %となる約 4,700 万人で、成熟を迎えつつも活気あふれる国です。かたや平均年齢 48 歳、生産人口比率 61 %と少子高齢化に悩む日本に比べればタイまだまだ若い国といえるでしょう。そんなタイの中でも特にチェンマイは若い人が多く、ここ数年はネットや SNS などの影響もあって、街にはオシャレ感度の高いタイ人が増えました。 チェンマイの街にいる日本人はひと目で
Danny
2024年5月27日読了時間: 8分


ムエタイ教育ビザ
今日はタイのムエタイ教育ビザについてお話しします。 この度、ザ・キャンプムエタイアカデミーはタイ王国教育省から正式なムエタイスクールとしてのライセンスを付与されることとなりました。これにより、タイ政府認定教育機関として、世界中の方々により質の高いムエタイのサービスを提供することになります。 なお第一期生の受付は7月より開始する予定です。 とはいえ、特に今までと大きな変化はありません。 従来のトレーニングはそのままに、新たに長期の学生ビザが取得できるコースが設けられます。具体的には、期間6ヶ月または12ヶ月のムエタイ留学プログラムが新たに設定されます。このプログラムでは、基礎からしっかりとムエタイの技術や歴史およびその背景にあるタイの文化を学び、「ムエタイマスター」を目指します。また、ムエタイのインストラクターになるためのコーチングプログラムも用意しています。 誰でも参加可能です。 経験の有無や性別は問いません。ただし当ムエタイビザプログラムに参加可能な年齢は13歳以上となっております。 必要な手続き まず、残存期間が十分なパスポートが必要です。ビ
Danny
2024年5月17日読了時間: 4分


チネイザン - 効果 (3)
日本人の間でよく話題にされているロイクロ通りにある ロイクロマッサージスクール の中にもチネイザンの施術コースがあります。 ウェブサイトに載っていた電話番号へ電話をすると流暢な英語で女性が応対してくれました。 2 時間のチネイザン &デトックスコースがあるとのことだったので、そちらを予約。 比較的閑散期なのか、午前中電話をして午後一番で施術予約が取れました。 本日のセラピストはこの人、 Turky 先生。 今回もショーツは履いたままで OK ということでちょっと安心。 早速施術へ。 まずはダイナミックにお腹全体を揉むところからスタートし、徐々に内臓奥の細部へ指が入ってゆきます。 すでにここまで2回も施術を受けて来たので、かなりお腹も柔らかくなっていました。 毎回痛かった腎臓から尿道にかけての箇所の鋭い痛みにもなんとなく慣れて来た感じがしました。 そのうちウトウトし始め、意識が飛び始めて、今思えば今までで最も深い瞑想状態にあったような気がします。 頭が真っ白になっていく過程で「肉体の痛みは客観視できる」→「肉体と魂は元来別である」という真理を意識す
Danny
2018年9月15日読了時間: 4分


チネイザン - 体験 (2)
さて、今回も実際の チネイザン 体験 を通じて感じた効果や気づきを共有します。 前回、若干不完全燃焼気味だった自分が、次に向かったのが Omsala というところ。 Google で検索して、電話でサクッと予約できました。 ここの Ohm 先生も前述の Khun Ni にチネイザンとカルサイネイザンを学んだそうです。 スタジオは旧市街の中にあって、割と行きやすい場所です。 到着後、早速、小綺麗なスタジオに通されて、個室へ。 今回はショーツは履いたままでOK。 施術のスタイルは前日の Khun Ni と似ていますが、今日はもう少し内臓のディープなところまで指が入っているような気がします。途中、凝り固まっているところ=痛いところを見つけると、容赦無くグリグリ、ゴリゴリ。 そのうち指では不十分なのか、 Ohm 先生は肘を使いはじめました。 華奢な先生の尖った肘を差し込まれ、しかも全体重をかけられて、腹部はかなりの圧力を受けます。背中に突き抜けるくらいの勢いで押されます。内臓の悪い人はこのあたりで気を失うんだろうなぁ、とまだ若干余裕の自分。...
Danny
2018年9月8日読了時間: 4分


チネイザン - お腹マッサージ(1)
チェンマイに来たらぜひ試してみたい【チネイザン 】 内臓マッサージ、腸揉み、呼び名はいろいろあるようですが、元々は中国のタオ(道教)に伝わる気功療法の一つで、チェンマイがチネイザンのメッカなのだそうです。本記事では、 チネイザン お腹マッサージ がもたらす体と心への効果をわかりやすく紹介します。 まずは Google で【チェンマイ】【チネイザン 】と検索。 とにかくたくさん出て来ます。 すでにネット上には、 Blog 、体験記、効能、うんちく、などなどありとあらゆる情報があふれていますので、今更ここで説明をするより、ぜひググって調べてみてください。 なお、日本語で検索する場合と英語で検索する場合では、表示結果も若干異なります。日本人の口コミと外国人の口コミとの間に情報格差があるのでこれは仕方ありません。 ただ概ね情報はかぶっているので、チェンマイに来てチネイザン を体験したことがある人はこのどれかに行ったはずです。 さて、検索するとわかりますが、多くの方が書かれた体験記やブログでは、「限界を超える痛さ」「ギブ寸前」「号泣した」などなど刺激的なフ
Danny
2018年9月8日読了時間: 6分
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