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The Camp公式ブログ|ムエタイ上達と滞在のリアル


進化するムエタイ - 現代の生き方
ムエタイといえばかつては「貧しい家の子供が家計を助けるためにはじめる」というイメージがありました。 1997 年のタイバーツの暴落により始まったアジア通貨危機(タイでは「トムヤムクライシス」と呼ばれる)の当時、米国の投資銀行に勤務していた筆者は、タイ政府の不良債権処理担当チームのメンバーとしてバンコクをよく訪れていました。 当時のタイは治安も経済状態も最悪で、この経済破綻はほぼ全ての家計を直撃し、家族のために仕方なく、男の子はムエタイ戦士、女の子は売春婦、という選択肢しかなかったという悲しい話をあちこちでよく聞きました。 実際にバンコクの街には売春婦があふれ、皮肉にもその時期に多くの伝説のムエタイ戦士たちが活躍していたのを記憶しています。 あれから 20 年。 IMF (国際通貨基金)の支援を受け、その後の中国経済の発展とともにV字回復したタイ経済の今日には目を見張るものがあります。 バンコクのスクンビットやトンローなどは日本と比べても遜色のないおしゃれな街に変わり、街には超高級コンドミニアムが立ち並び、もはや日本よりはるかにリッチな印象を受けま
Danny
2018年6月18日読了時間: 6分
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